4月康塾 ”生き方”の東洋医学 シリーズ

 
陰陽論:人間関係と世の中を陰陽で捉え生き方に応用する
 
 
ひさしぶりの康塾開催です。康塾でお伝えする東洋医学は、生活や仕事や人間関係など人が生きる状態を東洋医学の陰陽五行的に捉え、どの様にすれば・何をすれば良いかを自ら見出すための講座です。
 
今回は康塾的陰陽論の捉え方として、自然や生理機能の陰陽から始まり、人間関係や世の中を陰陽でとらえて生き方に応用する内容となります。
 
陰陽の基本は夏と冬・昼と夜、活動と停止などですが、 陰陽を応用すると様々な現象や関係や状態とその前提やその予後や未来を捉えることができます。例えば、朝昼晩の生活の陰陽とそれに応じた生理機能の解説、風邪ひいて高熱が出て回復するまでの陰陽、病の発症するプロセスとしての陰陽(身体・メンタル)・人間の成長の陰陽、能力の陰陽、躁鬱の陰陽、男女の陰陽、家での陰陽、社会や仕事の陰陽、睡眠の陰陽、運動の陰陽、自然と社会の陰陽などなど、人間関係や様々な場面や状況や状態に対して陰陽で捉えることでの対応・対処の仕方をお伝えしていきます。
 
東洋医学がわからないくても大丈夫です。
 
陰陽は使いますが、普通にバランス論や生命を波長的に捉えることができるように内容をお伝えしていきます。
 
治療家やセラピスト、エクササイズの先生など身体のプロの方は勿論、自分の状態やご家族・知人・クライアントさんの状態把握と何をすれば良いかを見出すためにも是非ご興味ある方にはお声かけください。ご自分のやっていることが精しくわかり、足りないことなどが見出せれば、治療や薬要らずの自律・自立した生き方が待っています。