10月康塾・老化しない為の目的達成の働きと生命活性化の東洋医学
 
10月の康塾は、仕事や生きていく上での目的を達成する事がどの様に心身全体に影響するかを理解し、命を活性化させ、元気に仕事してくための捉え方と取り組み方を東洋医学を使って理解する内容となります。
自己啓発やビジネス本などでよくありそうな、目的達成・願望達成・達成する力という言葉ですが、達成する力、目的達成の働きは生理や精神と深く関係しています。
 
東洋医学では、目的達成の働きは肝に舎る魂の働きによって機能します。
 
この目的達成による肝臓の働きがどの様に生理や精神に影響しするかを理解すると、達成していく力が身体を強化し、メンタルを育んでいくことがわかります。
東洋医学における肝の働き活性化は、能力を上げながら老化しないで生きるために必要な働きとなります。
 
また、ちゃんと理解すると、目的の立て方次第では、達成しても身体を壊す可能性が出てくることもわかります。
何をするにも精神と身体は表裏一体です。本当の意味で、命を活性化するための五臓の関係理解から、目的達成する為の原動力である志の理解した上で、人間本来のモチベーションや行動力の上げ方を理解していきましょう。新しい動きと、未来を作り出す力が求められる今の時代に必要な内容と考えます。
ぜひ、康塾が考える「正しく理解することで状態を変え、命活性化して未来を作る」ための理解とアプローチを共有していきましょう。