7月の康塾は、"女性の脳と陰陽を捉える東洋医学"として、女性の脳の特性を科学的に理解した上で、東洋医学的に女性の存在を理解していく内容となります。
 
東洋医学において女性は陰の存在です。その陰の存在である女性を生理面・精神面・男女の関係性・社会における役割などを考察し、女性がどの様にあれば心身共に元気で活性化した状態になるかを陰陽の相関や五行の相関から理解していきましょう。そうすることで、元気な状態を元として、女性特有の婦人科疾患や不妊の問題にたいして何をどうすれば良いかが見えてきます。
 
この世には性別的に女と男しかおりません。そして陰陽では女性は陰の存在であり、男性は陽の存在です。陰陽でみると陰は陽の土台であり、陰である女性の存在の意義を理解し、女性自体が幸せに充実し安定することが男性のみならず人間全体の為に必要と考えます。
 
女性をありのままに理解し、女性の生命を活性化させる為の東洋医学です。女性でけでなく、男性にこそ理解して欲しい内容です。