脈診と経絡ワークショップ
10月康塾・脈診と経絡ワークショップ:「風邪予防・鼻喉・胃腸系すべての粘膜強化の為の脈診と経絡」
脈診にて、五臓六腑や経絡の働き、気血のめぐる状態の虚実や身体の寒熱を的確に捉え、経絡やツボを使って改善するためのワークショップ。
東洋医学の基礎的なことを踏まえながら、それが脈や心身の状態にどのように現れるかをわかりやすくシンプルにお伝えし、実際に脈診の基礎的なやり方を練習しながら、経絡やツボを使って良い状態・治る状態に変化させていくことを覚える内容です。
10月は、「風邪予防・鼻喉・胃腸系すべての粘膜強化の為の脈診と経絡」となります。
秋は涼しさが増す頃で、過ごしやすいイメージですが、夏の暑さのダメージが最も出てくる時期です。この時期以後は空気も乾燥してくる為、風邪などを引きやすい状態になっていると考えられます。
今回は、この時期に合わせて、身体の粘膜の働きとして鼻喉から胃腸系の腸管の粘膜の働きを、生理学を踏まえた上で、東洋医学的な経絡としてどの様に捉えるかをやってまいります。
粘膜は身体の内部との接点であり、ここが弱ると風邪だけでなく胃腸からの全身の不調へとつながる、免疫の砦です。この免疫の砦である粘膜が荒れてきた時に、どの様に脈が変化するかを大枠として理解していきます。そして、五臓六腑や経絡を診る脈診によってどの経絡の粘膜に炎症があるかの診断の仕方をお伝えしていきます。
東洋医学は診断即ち治療となりますので、どの経絡を使って粘膜の炎症や不調を整えれば良いかも一緒に理解していきましょう。体調不良は粘膜の不調から起こると言っても過言ではありません。その意味で、粘膜強化は免疫力だけでなく生命力強化につながります。
養生の仕方にもなりますので、ご自分の体調だけでなく、ご高齢のご家族やお子様、また患者様やクライアント様の体調管理のためにもぜひ覚えておいてほしい内容となります。

