脈診と経絡ワークショップ
6月康塾・脈診と経絡ワークショップ:「迷走神経(ボリヴェーガル理論)から理解する脈診における胃の気の働きと経絡」
脈診にて、五臓六腑や経絡の働き、気血のめぐる状態の虚実や身体の寒熱を的確に捉え、経絡やツボを使って改善するためのワークショップ。
東洋医学の基礎的なことを踏まえながら、それが脈や心身の状態にどのように現れるかをわかりやすくシンプルにお伝えし、実際に脈診の基礎的なやり方を練習しながら、経絡やツボを使って良い状態・治る状態に変化させていくことを覚える内容です。
第3回目の内容は、
「迷走神経(ボリヴェーガル理論)から理解する脈診における胃の気の働きと経絡」
を解説し実技で学んでいただきます。
脈において重要なチェック項目である「胃の気」という働きを、まず生理学的に理解した上で、五臓六腑と経絡を併せて理解することが、脈診における「胃の気」を理解するのに役立ちます。生理学の中でも胃腸を動かす副交感神経は迷走神経という脳神経です。その迷走神経には大きく2系統の働き(ポリヴェーガル理論)があり、これらの働きが自律神経自体を大きく左右します。
その働きを理解した上で、東洋医学における五臓六腑の働きと経絡(特に今回は胃の経絡)を当てはめながら理解することで、このポリヴェーガル理論は胃の気を説明しているのではないかと思えるほど、脈診における胃の気がいかに重要かが見えてきます。
そして今回は胃の気を上げるのに特化した経絡とツボ使い方を通して、脈診変化をとらえる練習をしていく予定です。
自律神経を理解する上でも是非ご参加ください。

