9月の康塾は、7月にやりました「女性の脳を陰陽として捉える東洋医学」の続編として、陽の存在である男性の脳から陰陽の働きを理解する内容となります。
男性特有の発達は、男性ホルモンによるとされています。例えば、筋肉の発達・空間把握の脳の発達・性的衝動や攻撃性の脳などが男性ホルモンの影響で女性よりも発達するとされ、男性特有の思考や行動が生まれるとされています。
 
まず生理学的に、男性特有の身体と脳の発達から思考回路・行動の癖を理解した上で、東洋医学における陰陽に置き換えて理解していきましょう。
女性は陰の存在である女性対する陽の役割を男性の特質と合わせて理解すると男性の特性が面白くなると思います。
男女のあり方から人間を活性化する為の東洋医学的陰陽の捉え方。
女性編受講していなくても面白い内容です。
 
男性はもちろん、男性パートナーのいる女性や、恋愛で悩む女子、男の子を育てるお母さんまで、是非人間の生きる知恵としてシェアしていただきたい内容です。