12月康塾「死を通して健康でいる為の精のあり方を理解する東洋医学」
 
12月の康塾は、「死」をテーマに東洋医学的に生理面・精神面を捉え、健康である為の生活や生き方・あり方に応用する為の内容となります。
 
東洋医学において死は、精と気が枯れて、心の火が消えることで、亡くなると捉えます。死において
 
「精が虚する時は静か」
「陽が余る時は騒し」
 
とされ、どのように精や気のエネルギーを使って行きて最後を迎えるかによって、そのあり方が変わるとされています。
 
これは死を迎える前の普段の生において、ちゃんと精を消耗させて生きること、エンルギーを無駄に余らせないという事として同じことが言えます。
 
精のあり方は、安定した成長・ブレずに軸のある生き方・不安なく穏やかに生活する事とも深く関係します。
 
時代が激変していく時だからこそ、理解しておいてもらいたい康塾・東洋医学のある意味究極のテーマとなります。
 
康塾が考える「正しく死ぬ為の、生き方・あり方・を是非シェアしていただき、皆で良い未来へ向かうために役立てましょう。